ADHDについて
こんにちはこんばんは、あらざんです。
前回とは更新が一ヶ月以上伸びてしまいました泣
前回週一で上げられればいいとかいっておきながらこのザマですよ ...
言い訳をするならば、年末は忙しい!!これに限りますね。
これからは更新頻度上げられるように頑張っていきます。。。
さて本題ですが、今回は彼女の病気のことだったりとかの詳しい話を書いていきます。
私の自己紹介やブログの主役である彼女のことについては前回の記事を見ていただけると一層理解できると思います。
今回は彼女の病気であるADHDについて書きたいと思います。
ADHDとはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略で直訳すると「注意欠如・多動症」あるいは「注意欠如・多動性障害」、「注意欠陥・多動性障害」で発達障害の一種です。
発達障害にもたくさん種類があり自閉スペクトラム症、ADHD、学習障害、チック症、吃音などが含まれます。子どもで20人に1人程度にみられると言われています。
小学校のクラスに一人、多くて二人いる計算ですね。
思い返してみると落ち着きがなかった子や勉強ができなかった子、大人しい子などいたかと思いますがもしかしたら発達障害の可能性もあり得ますね。
とはいえ発達障害の特徴自体が誰でも持っていて、誰にでも起こりうる特徴が多いので一概に発達障害と決め付けることができないのが現状です。
それを裏付けるかのようにADHD診断チェックリストには忘れっぽいや集中しづらい、片付けができないなど、誰にでも当てはまるようなものが多く存在します。
一時期TwitterでADHDがトレンド入りしていて、その際出回っていたチェックリストを見て俺もADHDかもって人がたくさんツイートしていたことがありました。
私もよく集中が続かなかったり、忘れっぽいところがあり、チェックリストに多くあてはまるなと思いましたが、私の彼女曰くそれが深刻で困っていることは無いだろうと言います。
日本語下手で申し訳ないですが、要約すると
限度を超えて異常性を感じてしまうのが本当に発達障害を抱えている人だと考えます。
小学校のうちは子供だからといって障害だとわからず、大人になっても忘れっぽいことや集中できない事を引きずって、病院で診断してみたら発達障害だったなんて方も多いみたいです。私の彼女は小学校の先生に落ち着きがないので病院での診察をお奨めされて発覚されたみたいです。
そのきっかけとしてADHD診断があるというわけですね。
まあ、誰でもに当てはまるものの延長戦と考えるのであれば、それはただの「個性」であると思います。私の彼女も普通にしていると少し天然なただのごく普通な一般人ですし、「障害」と一括りにすること自体あまりよろしく無いのではと感じます。
特にこの発達障害者は強いこだわりを持つ傾向にあります。
芸術家に多かったりしますね。芸能人でも発達障害を公表している人は多く、ここでは紹介しませんが意外な人物が公表していたりします。
発達障害も一個人として個性を尊重して生きやすい世の中にしていかないとだめですね。
幸いにもこのご時世YouTuberという個性が如実に現れるいい職業がありますので普通じゃない個性を存分に引き出せていけたらいいなと願っております。
私の彼女も何か没頭できるものに巡り合えるといいんですが、なかなか飽きっぽい特性が先行されちゃうんですよね。色々経験させた方がいい気がします。
以上になります。読んでくださりありがとうございました。
次回は毒親かACについて書いていきたいですね。いつ更新できるのやら汗