AC(アダルトチルドレン)について
AC(アダルトチルドレン)について
今回は前回行っていた通り、私の彼女や多くの大人が悩みに悩んでいるAC(アダルトチルドレン)について書きたいと思います。
こんちきお久しぶりです、前回の更新から半年近く経ってしまいました。泣
申し訳ないです。
私事で申し訳ないのですが、新入社員であった去年から2年目の今年度にかけて沢山仕事が割り振られまして、、、。笑
色々落ち着いてきたのでまたぼちぼち更新していこうと思います。
挨拶もこんな所で、本題に入ります。
まず初めにこの言葉知っているって人はあまり多くなく聞いたことないって方が大半だと思います。私も今の彼女と付き合うまで聞いたことがなかった言葉でした。直訳すると大人の子供たちですからね...。何のこっちゃどういう意味やって純粋に思いますよね笑笑
ですがこの世の中にはAC(アダルトチルドレン)に悩まされている人が私の彼女含めてたくさんいるということを知っていただきたく今日も記事を書いていきます。
私の彼女についいてはこの記事で紹介しています。
まず、アダルトチルドレンとは
- 親がアルコール依存症の家庭で育って成人した人。「adult children of alcoholics」の略語。アメリカでアルコール依存症治療との関わりの中で生まれた言葉である。
- 親や社会による虐待や家族の不仲、感情抑圧などの見られる機能不全家族で育ち、生きづらさを抱えた人。機能不全家族の下で育ったことが原因で大人になっても深いトラウマ(外傷体験)を持つという考え方、現象、または人(大人)のこと。
https://ja.wikipedia.org/wiki/アダルトチルドレン
とされています。
ちなみに私の彼女は明らかに後者になります。
アダルトチルドレンは幼い頃から機能不全家族で育ったことによって、常に人の目を気にしてしまい自己嫌悪と自己肯定感が低いことによる生きづらさを抱えて生きていかなきゃいけないところに問題あると思います。
特に他人を意識して生きていく所は生きてる心地がしないです。
またアダルトチルドレンは五つのタイプに分かれます。
- ヒーロー・・・評価を受けるべく一心に頑張るタイプ。
- スケープゴート・・・ヒーロとの逆で悪者を演じるタイプ。非行に走ることも。
- ロストワン・・・生まれてこなかったかのよう家族の中で存在を消すタイプ。
- ケアテイカー・・・世話役で家族を支えようとするタイプ。
- ピエロ・・・自分を犠牲にして家族を笑わせたり、守ろうとするタイプ。
私の彼女はピエロにあたり明るい性格だが、過度に場の空気を読んで人の顔色を伺って険悪なムードにならないように取り繕っています。
なので周りからはアダルトチルドレンに見えないや毒親育ちには見えない明るい性格と言われるそうです。その笑顔が無理に鳥作っているものとは思えないですよね。また、ADHDともあいまって特に頑張りすぎてしまうため、ぐったりしてしまうこともしばしば。。。
原因としては虐待や過干渉不安定な愛情や愛着などが挙げられます。どれも毒親に該当するものですね。
毒親というものは自分には分からないもので子供に良かれと思ってやってあげてることも嫌がられてしまうこともあるため子供に向き合い思いやりを持って接することが大事ですね。
私はこの世の中で大切なことは思いやりとコミュニケーションだと思います。
この理由はまた別の機会に。。。
今回は軽くアダルトチルドレンについて記事を作成しました。
これを期にアダルトチルドレンというものを知ってもらえたらなと思います。