精神科3回目
こんばんはあらざんです。
今回は前回と同じでご報告になります。
今日は色々ありました汗
投稿が遅くなった理由もそれです笑笑
まず精神科に行きました(彼女3回目 私2回目)
毒母が前回来院した際私は不参加だったので私は2回目になります。
前回の話と今回から母にされて嫌なことをまとめて来月提出することに。最近ではあまり彼女が不安定になることも少ないことからスムーズに診察は終了。その後私と担当医師の二人きりで話すことになり、色々説明をされました。。。これから嫌なことをまとめて対策を考えていけたらなあと言った感じでございます。
来月行ったら私はお役御免ですかねえ・・・。終始穏やかに精神科は終了しほっと一安心。次は来週の火曜日に睡眠科に行くこととなります。また癇癪起こさないといいなあ。
少しずつ自立して行かなければいけないのでやはり自身が頑張っていく過程で医師から毒母にプッシュしてみて子離れを促していく方向性になっていきます。
親にも様々なタイプがいるらしく、彼女の毋は先回りになんでもやってしまう過干渉タイプなのだそう。彼女が心配なのはわかりますがねえ・・・
と順調だったのですが、その後のショッピングで問題発生。
なんと彼女のバンカーリングストラップに付いていたピカチュウがなんと紛失。。。
どんどん不機嫌になっていく彼女、ここで私が完璧な対応をしていたらよかったのですが、何をしたらいいのか分からずにいると不機嫌マックスに泣
挙句のはてに逃げ出そうとしたので手を掴むと滑って転んでしまう事態に泣
私自身も泣きそうになりながら雨で濡れた服を拭きました・・・。
空気としては重いことこの上なかったですし、頑張ってるのに何が悪いんだろといい歳こいた男が泣きそうになっていたのですが踏ん張って昼食を食べることに。
そして優しく接しているうちに段々と話をしてくれて想いを打ち明けて一件落着でした。
私もまだまだ未熟ですね、、、もっと頑張らないといけません。
それはそうとこれは精神科の医師にも言われたのですが、心が不安定になって自分のキャパを超えてしまうと被害者意識が芽生えてしまうことがあるそうです。
わかりやすい例ですと、優しく頼んだことでも奴隷のような扱いを受けているといった意識に陥りやすくなってしまうらしいです。
私の彼女も毒母の思考という本質的なことを理解できずに被害者意識が芽生えてしまうことで毒親というレッテルを貼っているのかもしれません。
でも客観的に見ても母はひどそうですが。。。
と色々ありましたが最後には私も彼女も大好きなしろたんグッズを買ってご満悦でした。
今日からしろたんは23rd anniversaryで新キャラクターのらむねちゃんが登場。
いやーかわいかったなあ。
時計やアートボード、食器にぬいぐるみを購入しました!
価格:1,280円 |
価格:1,280円 |
価格:2,680円 |
価格:5,500円 |
今回は日記みたいになりましたが、楽しんでいただけたら幸いです。
次回もよろしくお願いします。
毒親育ちの日常
毒親育ちの日常
こんにち、あらざんです。
今回から前回とは違って彼女の日常やらなんやらを紹介していけたらなと思います。
また、もっとフランクに書いていこうかなーと思います笑笑
堅苦しいのも私は苦手なもので、、、
それはそうと安倍晋三さんがまさかの銃撃を受け無くなってしまいました。
ご冥福をお祈りします。
私はそれでも選挙には行きません。どうせ若者にはあんまりメリットがないこと言ってる人が票を集めて当選するんです。行かなきゃいけないのはわかってるんですけどねー。若者にメリットあることを言ってほしいし、未来ある政治家になら私は投票したいですね。
今回は近況報告ですー、最近私の彼女はお友達から貰ったモンハンサンブレイクを楽しんでおります。
4月から仕事が本格的に始まって精神的に参ってしまい、睡眠できなくなってしまったり、断れない性格から滅多に休めなかったり、、、。
家も毒親がいるわけですからいいように休めなかったりで色々ありましたが、5月から精神科に通い始めて少しずつ環境が変化していっています!!
いいことですね、もっと早く精神科に通わせておけばよかったな・・・。
最近では楽しくゲームを楽しんでいます。しかし、彼女は世間知らずなところも相まって途轍もないトラブルメーカーなのはなんとも言えませんね・・・。
ゲームは先ほど話したモンハンをやっていますがモンハン初心者なものでまだ動きがカチカチだったりしています。ポケモンや妖怪ウォッチなどの画面が固定されているRPGしかやっていなかった彼女にはカメラ操作が苦手なようで「追いつかないー」と嘆いています笑笑
ちなみに好きなモンスターは「泡狐竜タマミツネ」です。可愛いらしいです笑笑
私は「天彗竜バルファルク」が好きです。
それはそうと友達に貰ったモンハンですが貰い方がSwitchのオンラインコードだったのですがまさかの親の見守り機能が発動し、パスコードを打たなくてはいけないらしい・・・。
おいおい21歳にもなって見守り機能かよこれが毒親かあと毒親のヤバさを改めて実感しました。
こんなこともありつつも最近は穏やかに過ごしています。
来週金曜日は精神科に行きます、毎回行って何話すんでしょうね・・・
でも圧倒的に精神面は変わったので行く意味はあると思います。
次回は精神科のレポでもあげようかな・・・
今回は短いですがここまでです。この一週間も穏やかでありますように。みなさんも体調にはお気をつけて。
AC(アダルトチルドレン)について
AC(アダルトチルドレン)について
今回は前回行っていた通り、私の彼女や多くの大人が悩みに悩んでいるAC(アダルトチルドレン)について書きたいと思います。
こんちきお久しぶりです、前回の更新から半年近く経ってしまいました。泣
申し訳ないです。
私事で申し訳ないのですが、新入社員であった去年から2年目の今年度にかけて沢山仕事が割り振られまして、、、。笑
色々落ち着いてきたのでまたぼちぼち更新していこうと思います。
挨拶もこんな所で、本題に入ります。
まず初めにこの言葉知っているって人はあまり多くなく聞いたことないって方が大半だと思います。私も今の彼女と付き合うまで聞いたことがなかった言葉でした。直訳すると大人の子供たちですからね...。何のこっちゃどういう意味やって純粋に思いますよね笑笑
ですがこの世の中にはAC(アダルトチルドレン)に悩まされている人が私の彼女含めてたくさんいるということを知っていただきたく今日も記事を書いていきます。
私の彼女についいてはこの記事で紹介しています。
まず、アダルトチルドレンとは
- 親がアルコール依存症の家庭で育って成人した人。「adult children of alcoholics」の略語。アメリカでアルコール依存症治療との関わりの中で生まれた言葉である。
- 親や社会による虐待や家族の不仲、感情抑圧などの見られる機能不全家族で育ち、生きづらさを抱えた人。機能不全家族の下で育ったことが原因で大人になっても深いトラウマ(外傷体験)を持つという考え方、現象、または人(大人)のこと。
https://ja.wikipedia.org/wiki/アダルトチルドレン
とされています。
ちなみに私の彼女は明らかに後者になります。
アダルトチルドレンは幼い頃から機能不全家族で育ったことによって、常に人の目を気にしてしまい自己嫌悪と自己肯定感が低いことによる生きづらさを抱えて生きていかなきゃいけないところに問題あると思います。
特に他人を意識して生きていく所は生きてる心地がしないです。
またアダルトチルドレンは五つのタイプに分かれます。
- ヒーロー・・・評価を受けるべく一心に頑張るタイプ。
- スケープゴート・・・ヒーロとの逆で悪者を演じるタイプ。非行に走ることも。
- ロストワン・・・生まれてこなかったかのよう家族の中で存在を消すタイプ。
- ケアテイカー・・・世話役で家族を支えようとするタイプ。
- ピエロ・・・自分を犠牲にして家族を笑わせたり、守ろうとするタイプ。
私の彼女はピエロにあたり明るい性格だが、過度に場の空気を読んで人の顔色を伺って険悪なムードにならないように取り繕っています。
なので周りからはアダルトチルドレンに見えないや毒親育ちには見えない明るい性格と言われるそうです。その笑顔が無理に鳥作っているものとは思えないですよね。また、ADHDともあいまって特に頑張りすぎてしまうため、ぐったりしてしまうこともしばしば。。。
原因としては虐待や過干渉不安定な愛情や愛着などが挙げられます。どれも毒親に該当するものですね。
毒親というものは自分には分からないもので子供に良かれと思ってやってあげてることも嫌がられてしまうこともあるため子供に向き合い思いやりを持って接することが大事ですね。
私はこの世の中で大切なことは思いやりとコミュニケーションだと思います。
この理由はまた別の機会に。。。
今回は軽くアダルトチルドレンについて記事を作成しました。
これを期にアダルトチルドレンというものを知ってもらえたらなと思います。
ADHDについて
こんにちはこんばんは、あらざんです。
前回とは更新が一ヶ月以上伸びてしまいました泣
前回週一で上げられればいいとかいっておきながらこのザマですよ ...
言い訳をするならば、年末は忙しい!!これに限りますね。
これからは更新頻度上げられるように頑張っていきます。。。
さて本題ですが、今回は彼女の病気のことだったりとかの詳しい話を書いていきます。
私の自己紹介やブログの主役である彼女のことについては前回の記事を見ていただけると一層理解できると思います。
今回は彼女の病気であるADHDについて書きたいと思います。
ADHDとはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略で直訳すると「注意欠如・多動症」あるいは「注意欠如・多動性障害」、「注意欠陥・多動性障害」で発達障害の一種です。
発達障害にもたくさん種類があり自閉スペクトラム症、ADHD、学習障害、チック症、吃音などが含まれます。子どもで20人に1人程度にみられると言われています。
小学校のクラスに一人、多くて二人いる計算ですね。
思い返してみると落ち着きがなかった子や勉強ができなかった子、大人しい子などいたかと思いますがもしかしたら発達障害の可能性もあり得ますね。
とはいえ発達障害の特徴自体が誰でも持っていて、誰にでも起こりうる特徴が多いので一概に発達障害と決め付けることができないのが現状です。
それを裏付けるかのようにADHD診断チェックリストには忘れっぽいや集中しづらい、片付けができないなど、誰にでも当てはまるようなものが多く存在します。
一時期TwitterでADHDがトレンド入りしていて、その際出回っていたチェックリストを見て俺もADHDかもって人がたくさんツイートしていたことがありました。
私もよく集中が続かなかったり、忘れっぽいところがあり、チェックリストに多くあてはまるなと思いましたが、私の彼女曰くそれが深刻で困っていることは無いだろうと言います。
日本語下手で申し訳ないですが、要約すると
限度を超えて異常性を感じてしまうのが本当に発達障害を抱えている人だと考えます。
小学校のうちは子供だからといって障害だとわからず、大人になっても忘れっぽいことや集中できない事を引きずって、病院で診断してみたら発達障害だったなんて方も多いみたいです。私の彼女は小学校の先生に落ち着きがないので病院での診察をお奨めされて発覚されたみたいです。
そのきっかけとしてADHD診断があるというわけですね。
まあ、誰でもに当てはまるものの延長戦と考えるのであれば、それはただの「個性」であると思います。私の彼女も普通にしていると少し天然なただのごく普通な一般人ですし、「障害」と一括りにすること自体あまりよろしく無いのではと感じます。
特にこの発達障害者は強いこだわりを持つ傾向にあります。
芸術家に多かったりしますね。芸能人でも発達障害を公表している人は多く、ここでは紹介しませんが意外な人物が公表していたりします。
発達障害も一個人として個性を尊重して生きやすい世の中にしていかないとだめですね。
幸いにもこのご時世YouTuberという個性が如実に現れるいい職業がありますので普通じゃない個性を存分に引き出せていけたらいいなと願っております。
私の彼女も何か没頭できるものに巡り合えるといいんですが、なかなか飽きっぽい特性が先行されちゃうんですよね。色々経験させた方がいい気がします。
以上になります。読んでくださりありがとうございました。
次回は毒親かACについて書いていきたいですね。いつ更新できるのやら汗
初めまして
初めまして、あらざんと申します。
この度ブログを開設して初めての記事制作となります。
まず初めに私の簡単なプロフィールからご紹介。
- 20代都内在住の会社員
- FP目指してお金の勉強中
- 趣味はゲーム、遊園地水族館巡り、ポケモン、Youtube鑑賞、しろたん、ラーメン、美味しいもの食べる、アニメ鑑賞、車 etc... で多趣味
- マイブームはキングダムハーツ
- 好きなおかしはねるねるねるね
もっと細かく書くと色々ありますが簡単に書くとこんな感じですかね。
普通の家庭に生まれて、普通に義務教育を終えて、普通に高校大学と進学して、一部上場企業に就職したごくごく普通の一般人です。
この普通ができない方も大勢いることは重々承知しているので、親には大変感謝していてこれからたくさんの親孝行でもしていきたいと思っています。
さて話は変わりますが、この普通ができない方という部分を読んで疑問を持つ方、不快に思われる方など様々いると思います(不快に思われる方がいましたら申し訳ございません)。
では、普通ができない方とはどのような方がいるでしょうか。生まれつき病気の方、家庭の事情で学校に行けない方、勉強が苦手で大学には行かなかった方などなど色々な方がいます。
かくいう私の彼女もこの普通ができない方です。
これからブログを書こうと思ったきっかけでもある私の彼女について紹介します。彼女からの了承は得ており、書くこと全てが事実です。
まずは彼女のプロフィールからご紹介。
簡単に書くとこんな感じです。
共通の趣味としてしろたんが好きというものがありますが、それは置いておきまして、特筆すべきはアンダーラインの引いた二つの特徴ですね。発達障害(ADHD)と学習障害のダブルパンチに加えて、過干渉タイプの毒親育ちということで今も支配を受け苦しんでいます。おまけに機能不全家族なのでアダルトチルドレンという素質持ちと色々問題を抱えた私の彼女であります。
こんな彼女なので日々鬱と戦いながら病気にも付き合っていっているという状況です。このブログでは彼女が過去に親にされたことや毒親育ちゆえの特徴、ADHDやアダルトチルドレンといったことの特徴を書き込んでいきたいと思います。
じゃあなんでお前彼女がブログ書かないんじゃって思った方、彼女は学習障害持ちであったりADHDで集中が続かなかったりするので代わりに私が書きたいと思った次第であります。
就職してこの世の中にはいろんな人間がいることを深く実感した一年だったので、私の彼女みたいに苦しんで育った人もいるということを理解してほしいです。
最後にここまで読んでくださった方、ヘタクソな文章で申し訳ございません。初めてのブログなので文章も重苦しく固くなってしまいました(汗)。内容が内容なだけにこれからは明るく書いていきたいとは思っています。更新頻度はできれば一週間に一回は更新できたらなーなんて思っていたりいなかったりします。
次回は彼女の病気のことだったりとかの詳しい話を書いていきます。これから記事4つぐらいかけてプロフィールの延長線上みたいな感じです。それが終わったらようやく彼女の壮絶な過去の話だったりができるかなと思っています。
今回は初めてということもあり、短くこの辺で終わろうかな。
ここまで読んでくださってありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。